日本人はなぜ「お金を増やす事」に無頓着な人が多いのでしょうか。
中国人の友人と話してると、投資の話なんて普通。
この不動産がいいとか、この金融商品がいいとか、
このビジネスが儲かるとか、、、
彼らにとって「お金を増やす」話は日常。
逆に日本人は、お金の話自体苦手な人が多い気がします。
投資は危ない、お金を増やすのは苦手、、、
お金=悪 なイメージなのでしょう。
そして、お金を増やす為にやっていることといえば、
ほとんどの人は銀行貯金。
銀行信者の多い日本ならでは。
あの低金利の中なんの疑問も感じず、
それ以外の行動を取れないことは危険です。
そもそも、お金の働く時間を奪うのはナンセンス。
お金を貯める(止める)とお金は減るもの。
お金は循環することで皆が幸せになって、
お金を運用することで、
皆が助け合える、素敵な世の中になる。
人口減少に伴い日本の競争力は落ち、
円の価値も減ってくると言われます。
このまま安く安く、日本は他の国に買われ続ける、
そんな未来を阻止する為にも、
せめて、世界水準の経済教育・お金の知識は、
日本の未来のためにも、
広めていけたらいいなって思います。