イベントを読み込み中
  • このイベントは終了しています。

「中華養生法の宝」と称される『八段錦』(導引気功術)を学ぼう

 

りんご大学はレンタルサロンとしてご利用いただいております。

今回は予防医学療法士大西幸子さんによるワークショップ!

ご本人より案内文を頂戴しましたので下記の通り掲載いたします。

 

「中華養生法の宝」と称される『八段錦』(導引気功術)を学ぼう

 

中国の健康法といえば、太極拳を思い浮かべる方が多いと思いますが、その源となっているのは「導引術」。いま「気功」と呼ばれている心身を鍛え、健康を維持するのに効果の高い健身方法です。

 

その歴史を遡ると、いまから4000~5000年前、各地で大洪水となり、長雨続きで湿度が異常に高く、筋骨は萎縮し、気血は滞り、人々は次々に病になっていきます。なんとか病を治したいと考えた賢者が、ある「舞」を考案。

 

この「舞」のおかげで、人々は痛みから解放され、病は治すことができました。その後この病を予防しかつ治療する「舞」は「導引術」として発展、数千年の歴史を越えて人々に愛されて継承されてきました。

 

「導引術」(気功と呼ばれ始めたのは20世紀以降)はさまざまありますが、その中でも比較的簡単でありながら、効果の高い方法をご紹介していきたいと思います。

 

「導引術」は、そもそもの目的が、疾病の予防と治療であるため、24式、36式等型式の多い武術の太極拳よりも、型としては少ないながら、健康法としては、より直接的で、効果的といえ、毎日のセルフケアに、さらに活用しやすい点が長所といえます。

 

「八段錦」とは、精美で上質なシルク織物を指します。

その名のとおり、「八段錦」の動きは、緩やかで流れるように連綿と続き、静と動があいまって、緊張とリラックスが織りなす対比は非常に心地よし。数千年の時を越えて、淘汰されることなく大衆に愛されてきた導引術。それは効果があればこそなのでしょう。

 

効用は、身体を柔軟にし、骨を正しい位置に戻し、身体の陰陽を整え、身体全体に気を通していくこと。それにより、免疫力を高め、肩こりや腰痛など各種痛み、内臓の問題を緩和し、健康増進につながります。

 

「八段錦」は場所をとらず、起床後、昼休み、就寝前などどこでもできるのも魅力。型式も8式のみ。覚えやすくマスターしやすいのもうれしいですね。せっかくの中国とのご縁。中国式セルフケア健康法もぜひチャレンジされてみてください。

 

<八段錦① 前段4式> *2回に分けて行います。後段4式は6月開催

時間:5月19日(日)13:30~15:30 
最少人数:2名様以上
費用:200元 
用意すべきもの: リラックスできる服装(スカート、ジーンズ不可)、セッション中は、滑らないように素足。

(冷え性などの問題があればソックスおよび室内用運動靴着用可能)

筆記用具、飲み物。

 

■講師:大西幸子

中国衛生部直轄中日友好病院リハビリ科名誉講師、予防医学療法士

JICA(国際協力機構)よりリハビリ個別専門家として派遣され、中国各地でリハビリ関係者の指導従事する傍ら、中医大学ならびに気功・太極拳の大師に中国の伝統的導引等を学ぶ。現在は中日友好病院などを中心に、全国でリハビリ予防医学、高齢者ケアの普及に当たる。一方、高齢者、患者・ご家族及び一般の方向けに<養林>を立ち上げ、心身のセルフコントロールに役立つ、各種自然療法、呼吸法を中心とした知識と技術の実践・研究に取り組む。


詳細

日付:
5/19(土)
時間:
13:30〜15:30
費用:
200元
イベントタグ:

主催者

りんご大学
Eメール:

会場

りんご大学
万科広場南楼 1401号 上海市 200336 中国
+ Google Map