上海でスタートできる人気の資産運用!

上海にいながらスタートできることで,

人気の資産運用のひとつが、

ファンド(投資信託)

 

ファンドは、

・インデックスファンド

・アクティブファンド

に分かれています。

 

違いについて簡単に説明しますね。

 

 

インデックスファンド

日経平均株価やNYダウなどの

株式指標(インデックス)と同じ値動きを

するように作られた投資信託。

 

例 

日本:TOPIX連動型

海外:S&P500連動型

 

インデックスファンドのメリット

市場の平均である株価指数と連動するので

平均を保つことができる。

 

日経平均連動型やTOPIX連動型の

インデックスファンドをひとつ持っていれば、

それだけで東証1部全体をバランス良く分散投資

することができるのです。

 

例えば、

日経平均連動型であれば

日経平均採用銘柄である225社の株を

日経平均株価と同じ割合で保有するので、

自動的に日経平均株価と同じ値動きとなります。

 

インデックスファンドのデメリット

割高な株や値下がりする株の購入を避けられない。

(良くも悪くも)市場に連動していくので、

市場平均以上のリターンは期待できない。

 

アクティブファンド

インデックスファンド以上のリターンを求めるファンド。

 

アクティブファンドのメリット

割安な株や成長が見込める株などを調査し

投資対象銘柄に選べる。

 

アクティブファンドのデメリット

収益を上げるためには頻繁に売買を行うため

売買手数料が割高となる。

 

 

どちらも一長一短ですね。

 

しかし、

海外居住者にとっては違います。

 

市場平均以上のリターンを期待できる

アクティブファンドで運用しながら、

売買手数料を発生させないという運用方法を

活用することができるのです!

 

海外駐在をきっかけに、

資産運用をスタートする人が多いのも

納得のメリットの大きさ。

 

銀行に預けていても、

資産は増えない今の時代、

駐在期間を活用した資産運用を

一度考えてみられてはいかがでしょうか。

 

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